11[ クリスマス劇 ]|特別プログラム|レシテーションコンテスト(Rossettiなどの詩、Mother Teresaの名言、主の祈り)、クリスマス劇6年間の英語教育の根幹は生徒自身が中心となって授業に参加する形式です。授業では、アクティビティー、ディスカッション、ディベート、プレゼンテーションの場が多くあります。英語で自らの意見を論理的に述べ、データの分析や解釈を基に、相手と交渉できるコミュニケーション能力を習得していきます。スピーチの暗誦 Part 1(King牧師, Lincoln)、スピーチコンテスト(「私の夢」「尊敬する人」など)[ 中2スピーチコンテスト]スピーチの暗誦 Part2(Malala Yousafzai, Helen Keller)、スピーチコンテスト(「私のライフモットー」「世界と私」など)、GTEC受検[ ネイティブ教員による授業]月に1〜2回行われる英語礼拝では、讃美歌、お話、お祈りなど、全てが英語で行われます。紙芝居や寸劇なども用いられ、無理なく英語での礼拝に親しむことができます。また、礼拝の最後には「主の祈り」を全員で心を込めて英語で祈ります。1日英語を話して過ごすEnglish Dayでは、イースター、ハロウィーン、クリスマスなど、毎回テーマがあります。生徒たちは英語の先生から出される英語のクイズに答えたり、エッグハントに挑戦したりして、会話を楽しみつつ語学力を磨き、世界の文化に触れていきます。教育目標世界で通用する英語能力の育成「聞き、話し、読み、書く」技能の習得を基盤に、将来生徒が国際的な 中学部1年中学部2年英語礼拝English Day中学部3年実践的なコミュニケーション能力を培い、異文化に触れる授業英語使用の場で必要な知識(語彙・文法・文構造)を身に付け、授業内で実際に英語を使うことにより、使える文法能力を伸ばし、コミュニケーションを円滑に行うスキルを高めます。教科書は “NEW TREASURE” と本校オリジナルの英会話のテキストを使用し、アクティビティー、クラスメートとのやり取りや発表を多く行うことにより、間違いを恐れず積極的に英語を使う自信を育みます。また、異文化理解や国際理解の要素を取り入れ、深い学びへ導く授業を展開しています。さらに、各学年の特別プログラムを通して、英語の世界(文化や背景)を味わったり、段階に応じたトピックでのスピーチを通して想像力を育成していきます。教育の特徴生徒中心型授業英語教育
元のページ ../index.html#12