15TEAM+では、世界の国々ついて生徒たちが主体的に調査し、学習することを大切にしています。2019年までミャンマーでの現地ツアーを行っていましたが、現地視察が難しい状況にある現在は、日本在住のミャンマー人技能実習生とのオンラインでの日本語会話交流や学校でのイベントの実施、お米を贈る活動など、いま私たちにできることを模索し、取り組んでいます。また学年をまたいでグループを作り、英和の近隣に大使館がある国々とその課題について研究発表をしました。「自分たちで興味を抱いたことを調べ、考え、行動を起こす」、それがTEAM+での学びの基本姿勢となっています。2023 : 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟主催第12回連盟杯全国大会 9位2024 : 第13回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯 東京都大会 ベストスピーカー賞 3位2024 : 慶応義塾大学ディベートオープン ベストスピーカー賞 1位(ルーキー)ディベート研究会では、さまざまなテーマを扱いながらディベートの練習を行います。この研究会では、大会で勝つことより発見することに重点を置いています。ディベート研究会での活動は、自分自身の考えを表現する場でもあります。私たちは自分たちの意見を述べるためだけに学ぶのではなく、なぜそのような意見にたどり着いたのかという理由を表現するためにも学び、楽しく話し合い、議論を行っています。[ 出場大会 ]2023 : SOLA(Shibuya Olympiad in Liberal Arts)Cup 2023 中高生パーラメンタリーディベート国際大会 チーム戦ベスト8 ベストスピーカー賞 1位TEAM+ (Toyo Eiwa Activities For Myanmar+)ディベート研究会GLOBAL MIND
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