H:H:H:H:48中学部1年担任 垣下 芙美子先生中入生 保護者※2023年1月 取材時実は入学前には、学校に馴染めるかな、友達をつくれるかなという心配がかなりありました。え? どうしてですか?東洋英和女学院の小学部はお嬢様学校というイメージがあり、小入生はきっとみんなおしとやかに違いないと思っていて、仲良くなれるかなとかなりドキドキしていました。入学式の時は、会う人ごとに「小入生?中入生?」と聞いていたくらいです。小入生はおしとやかというよりも、元気でにぎやかな人が多いと思います! はい。みんな積極的に話しかけてくれるので、すぐに小入生と中入生の差はまったく気にならなくなりました。Mさんと仲良くなった時も、最初は中入生だと思っていたくらいです。私は誰にでもすぐに声をかけていくタイプなので、最初から中入生の人と仲良くなれるかどうかはあまり気にM:H:M:H:M:小学部から・中学部から関係なく、それぞれの良さを認め合い、すぐに打ち解けます。担任一同で手厚くサポートします。していませんでした。ただ、個人差があって、最初のうちはもともと仲の良かった小入生で固まっているグループもあったと思います。5月の中1オリエンテーションで、小入生・中入生関係なくグループごとにスタンプラリーや話し合いをしたことで、お互いのことをよく知ることができました。また、私は入学するまで聖書のことをよく知らなかったのですが、マザー・テレサのお話などを通して、聖書に親しむことができました。授業でも出席番号順でペアを組んだりすることが多かったので、すぐに小入生・中入生の隔たりはなくなりましたよね。クラスの団結といえば、私は秋の球技会が印象的です。バレーボールのキャプテンを務めたのですが、経験者がいない中みんなでアドバイスをし合って練習し、本番ではクラスのみんなの声援を受けて勝つことができて、本当に大きく環境が変わる中学校生活に馴染めるか親として心配でしたが、娘を見ているとクラスや部活動のお友達と仲が良く、毎日が本当に楽しそうです。嬉しかったです。学校行事といえば、私は楓祭がとても楽しかったです。合唱部の練習は大変でしたが、部のみんなと大講堂で歌った時は胸が震えるほど感動しました。この1年、たくさんの学校行事や部活動などを通じて、ほかのクラスの友達や先輩とも交流を深めることができたなと実感します。そうですね、合唱部の先輩には丁寧に指導していただいているので、私が先輩になったら後輩にも同じようにしてあげたいなと思っています。英和は高等部の先輩もいますが、新入生にとって一番身近な先輩として頼ってもらえる先輩になりたいですよね。毎日とても充実していて楽しいので、私は英和に憧れて受験をして、本当によかったなと思います。今、英和を目指しているみなさんも、ぜひ頑張ってください。H:M:M:小学部出身生M:M さん※ 以下、小学部出身生を小入生、中学部受験生を中入生とする。中学部受験生H さんTeacher's VoiceParent's VoiceQ.2人はすぐに仲良くなれましたか?CROSS TALK
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