上野学園中学校|デジタルパンフレット
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金沢工業大学建築学部1年2023年度卒業 伊藤 善さん上野学園の6年間は、将来への素晴らしい土台。その6年間を過ごした卒業生からのメッセージ。創価大学文学部人間学科3年森谷 真理子さんにする「クリエイター」の役割です。教員ひとり一人が、みなさんと一緒に学びを楽しむメンバーの一員です。4つ目は、さまざまな心情に対する「サポーター」の役割です。学校での生活は沢山の多様性に触れる場所でもあるため時には悩むこともあるかと思います。そのような場面において、対話を通して、一人ひとりへの支援をしていきます。様々な未知への挑戦に、一歩を踏み出せるようにバックアップしていきます。現代社会においてコミュニケーション能力は必要不可欠と考えています。上野学園では先生との距離が近いため、必然的に年上の人達に対するコミュニケーション能力がとても向上します。この事から先生との距離が近いことはとても魅力的であると考えます。このコミュニケーション能力を活かして大学在学時には多くの人と交流し、自身の視野を広げて行き将来の夢である建築に活かしていきたいと考えています。のがありませんでした。入学後は、前に出て発表するのが楽しくなり、答えのないものを考える事が好きになりました。リーダーシップをとり、失敗を恐れずに何事もチャレンジするようになりました。中学のフィールドワークから高校の探究の授業では、校内だけでなく自分でアポイントメントを取り企業に話を聞いたり、色々な学校の人が集まる探究イベントに参加しました。大学では4歳からのクラシックバレエの経験を生かし舞台芸術に関する哲学の分野を探究してます。将来は、自分の考えを言葉にして伝え、企画実行を行う分野を目指したいです。入学前の自分は、勉強が苦手、前に出るのが苦手、自信のあるも します先生との距離が近く、相談や勉強の質問がしやすい卒業生・教員メッセージ6年間同じ場所で深く活動できる12

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