立志舎高等学校|デジタルパンフレット
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1立志舎高等学校校長伯耆原 浩行新しい仕組みの高等学校を作ろうと平成11年に開校し、今年で26年目を迎えます。長年培ってきたゼミ学習(グループ学習)を通じて、生徒の個性と実力を伸ばし、知識だけでなく、社会の中で豊かな気持ちで生きていける人間形成を目標としています。幅広い個性の生徒、幅広い成績の生徒を受け入れ、授業や数多くある学校行事、クラブ活動などを通じて表現力、協調性、社会性を学んでいってほしいと思います。「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、学校が好きになり、友だちが好きになり、勉強が好きになれば、皆さん一人ひとりの目標もきっと実現できることでしょう。私たち教職員はそこに重点を置いて、すべての教育活動の中で実践しています。アドミッションポリシー(求める生徒像)■社会で必要となる力を身に付けて、自分の可能性を広げたい生徒■自分のペースで学習に取組み、就職・進学を目指す生徒■働きながら学ぶなど自らの生活習慣にあわせて高校卒業を目指す生徒■不登校や高校中退など、今までの環境を変えて学び直したい生徒カリキュラムポリシー(学びについて)■高校生として必要な基礎的・基本的な知識・技能の習得■進路希望や興味・関心に応じたカリキュラム選択■特別活動や学校行事での生徒同士の関わりを通したコミュニケーション能力の向上・伸長グラデュエーションポリシー(育てたい生徒像)■自分の個性を伸ばし進路を切り拓いて、社会的職業的に自立できる生徒■他者と協働し、集団や社会に参加できる生徒■規範意識や責任感を持ち、自立した社会人を目指す生徒■他者への思いやりの心を持ち、社会に適応できる生徒スクールポリシー幅広い個性を持つ一人ひとりが 豊かな気持ちで生きていけるように。

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