Q6(平日コース)Q1(共通)Q7(平日コース)Q2(共通)Q3(共通)Q8(共通)Q4(平日コース)Q5(平日コース)19どのような入学試験を行うのですか?公立学校との併願はできますか?入学金、施設費、授業料以外にかかる費用はどれくらいですか?特進クラスで入学した後に、途中で進学クラスまたは普通クラスへ移ることは可能でしょうか?また、平日コースから土曜コースへの変更はできるのでしょうか?私は無口であまり人と話をするのが得意ではありません。私でもゼミ学習でやっていけますか?立志舎高校に転入しようと考えています。途中からでもゼミ学習でやっていけますか?ゼミ学習のグループ分けは、どのように決められるのですか?勉強ができる人だけを集めたりする習熟度別ではないのですか?スクールカウンセラーはいますか?面接、作文、書類審査です。学力試験は行っていません。なお、A推薦入試では作文はありません。面接は本人との個別面接で、勉学に対する意欲や向上心を確かめます。併願することができます。併願する場合、入学時納入金の延納手続きができます。Web出願のデータ入力の際に忘れずに入力してください。ただし、推薦入学(A推薦)希望の方の併願は原則としてできません。教科書代が年間1〜2万円程度、基準服(夏服・冬服)、体操着・体育館シューズ・ロッカー代をあわせると約9万5千円程度です。その他、新入生宿泊研修、修学旅行の費用、スキー・スノーボード実習の費用が別途かかります。2024年度は新入生宿泊研修(関西)が約6万円、修学旅行が沖縄は約16万円、ベトナムは約23万円、スキー・スノーボード実習が約4万5千円を予定しています。※土曜コースは私服で登校可。基準服の購入は任意です。入学後に特進クラスから進学クラス、普通クラスへの変更は、学期末に先生との相談のうえ認めています。逆の場合も同じです。また、平日コースから土曜コースへの変更は、毎月初めに担任の先生との相談の上、変更が可能です。土曜コースから平日コースへ変更を希望する場合は、4月、7月、10月、1月にコース変更のチャンスがあります。大丈夫です。本校に入学してくる生徒のみなさんが最初から話好きで、人と接するのが得意な人ばかりではありません。普段無口で人と接することが苦手な人こそ、ゼミ学習を通して、友人を作り、話す力、聴く力を養い、コミュニケーション能力を身につけてください。ゼミ学習に取り組めば自然に身につきますので、安心してゼミ学習でがんばりましょう。また、ゼミ学習で身につけたコミュニケーション能力や社会性は、きっと社会に出てからも役に立つと思います。不安に思う方もいるかと思いますが、心配いりません。立志舎高等学校では、随時、他の高校からの転入者を受け入れており、担当する先生は長年の経験を生かして、転入してきた生徒に配慮しています。またクラスメイトの中には転入してきた生徒も多いので、新しく転入してきた生徒に気遣いをしてくれます。ゼミ学習では、グループを作って勉強していきますから、自然と転入してきた生徒も溶け込め、すぐにゼミ学習に慣れると思います。最初は不安なところがあると思いますが、安心して転入してきてください。ゼミ学習のグループ分けは、担任の先生がクラスの状況を見ながら、成績や習熟度に関係なく、いろいろな生徒が仲良くなれるように配慮して均等に決めていきます。わからない時は、気軽にクラスメイトに聞くことができ、できる生徒は、教えることでさらに理解が深まるのがゼミ学習です。グループ分けも2週間から1・2か月で変えていきますので、自然にいろいろな人と友人になることができます。ゼミ学習でクラス全体が仲良くなるので、学校行事の球技大会や体育祭、文化祭も盛り上がります。たくさんの友人を作ってみんなで目標に向かってがんばりましょう。経験豊富で臨床心理士の資格を持った先生が担当しています。また、スクールカウンセラー以外にも生徒相談室を設けています。利用にあたっての詳細は入学後にお知らせいたします。生徒と教師の新しい形の信頼関係を築く立志舎高等学校。自由な校風で、一人ひとりの個性を大切にしています。従って、こまごまとした校則はありません。その代わり、高校時代から社会人としても立派に通用する社会ルールを校則としています。社会人としての振るまいを誰から言われるわけではなく、自分で考え、行動する、責任を伴った自由を実践しています。ですから、立志舎高等学校の校則は「社会ルール」なのです。校則は「社会ルール」ですQ & A
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