佼成学園女子中学校|デジタルパンフレット
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豊かな人間性の醸成には、人と交わりながら、たくさん「心を動かす体験」をすることが不可欠です。海外プログラムやクラス一丸となって取り組む行事、生徒会や部活動など、本校では、さまざまな教育活動をとおして、心を大切に育てています。13「明るい挨拶・安心できる落ち着いた環境・温かい助け合い」の各頭文字Aを取って名付けられました。普段の生活の中で推進されています。大きなことに挑戦するためには、まずは日々の小さな実践から。「自分も人も大切にできる」─そんな人間力の基礎となる「5つの実践」を私たちは大切にしています。『こども六法練習帳』(著:山崎聡一郎・真下麻里子)をテキストとして、人間関係づくりや価値観の形成に関する授業を中学全学年で行っています。挨拶の実践食前・食後の感謝の実践校門出入り一礼の実践整理整頓の実践思いやりの実践AAA運動探究学習本校では「探究学習」によって、生徒自身の「考える力」を引き出します。また、それを人前で発表する機会を多く設け、「伝える力」も同時に磨いています。5つの実践いじめ防止対策授業グローバル研修本校には修学旅行をはじめ、グローバルな感性を磨くプログラムがたくさんあります(P.9参照)。多様な価値観にふれることで、広い視野と自律心が芽生えます。学校行事スポーツフェスタや乙女祭、英検まつりなどの学校行事には、みんな真剣に取り組みます。クラスが団結し、自然と周りを思いやる共感力が高まっています。●佼成女子の5つの実践笑顔・円満な人間関係

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