東京農業大学第一高等学校中等部|デジタルパンフレット
21/38

生徒の理解度に合わせて行う指名制の補習や、生徒がそれぞれの目的に合わせて受講する希望制の講習を行っています。高校生対象の放課後講習では、志望大学別やテーマ別の講習で生徒一人ひとりのニーズに対応した指導を行っています。はじめての中間試験に臨む中1に中3が勉強を教える会(希望制)もあり、双方の学びの場になっています。20中1〜高3POINT PICKUP!生徒の理解度に合わせたフォロー6年間で学びを深化させ、夢の実現に向けて確固たる学力を獲得します教務部部長 小野寺 美妃先生中1・中2では学力の基礎を固めた上で、本校ならではの実学重視の授業で楽しく実践的に学びを深めます。中3・高1では知識量を増やし、自ら問題に取り組むことを目指します。高2からは科目選択により文系・理系に分かれ、より深く掘り下げて学び、高3では、希望進路の実現に向けてニーズに応じた科目選択など、生徒一人ひとりの夢の実現をバックアップするカリキュラムです。中高を通し、課題研究や授業内のグループワーク、ディベート、プレゼンテーションの場が多く、思考力、表現力を育みます。コンピュータと会話をする言語としてのプログラミング学習高1では2種のプログラミング言語を学び、ウェブサイトを制作します。プログラミングはコンピュータという相手と会話をするための言語です。プログラミングは正解が1つではなく、いくつかの解があるのだということを、実践を通して理解していきます。グループワークも積極的に行い、生徒同士で協力しながら理解を深め、論理的思考を磨いていきます。情報補習・講習

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る