中杉での学びの特徴は、ひと言で言うなら「アウトプット型学習」です。グループで探究マップを検討したり、英語のスピーチに対して英語でリアクションをしたり、体育の授業でルールや進め方を検討したり――そして、こうした教科の学習以外に、総合探究の時間や模擬裁判をはじめとした外部団体主催のプログラムも、求められるのはアウトプットです。もちろん、アウトプットのためには確かなインプットが必要です。卒業論文や理数探究では信頼性の高い情報ソースからインプットを得て、学術的な価値のある研究を行うことを目指しています。13CHUSUGI GUIDE BOOK 2025アクティブに「知」を深める中杉の教科教育の実践もっと見る
元のページ ../index.html#14