中央大学杉並高等学校|デジタルパンフレット
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中学から高校へ、高校から大学へ。新しいステージに立つたびに、見える景色は広がっていきます。現役中杉生と卒業生に「いま見えているもの」を聞いてみました。1717入学前から興味があった模擬国連に参加中杉は興味関心の幅を広げられる場所説明会で感じる雰囲気の良さそのままの学校だと思います授業にも課外活動にも通じる質の良い「自由」模擬国連では事前に割り当てられた国の立場で様々なテーマについて議論をするのですが、その国に詳しくなるだけでなく、世界の国々のパワーバランスを実感することもたびたび。議論を通じて、同じような志をもった他校の人と出会えるのも魅力の一つです。せっかく大学受験にとらわれない環境にいるので、色々なことに挑戦したいと思っています。2年 植木 俐花さん初めは都立高校が第一志望でしたが、学校説明会で出会った先輩方の雰囲気が良く、中杉を第一志望にしました。実際、部活動の先輩後輩や先生方も含め感じの良い人ばかりで、説明会の印象そのままです。普段の授業でもグループワークの機会が多いため、普段あまり交流のない人と英会話をしたり、教え合ったりする中で、自然と交友関係が広がります。中杉には自由な雰囲気がありますが、それは羽目を外すような自由ではありません。私は生徒会に所属しており、学校説明会のサポートをしていますが、紹介の仕方や内容を自由に考えられる点にやりがいを感じています。また1年の探究ではフィールドワーク先を自分たちで提案・選択することができ、事前学習から関心をもって取り組む事ができました。2年 白井 尚樹さん2年 刀川 凛子さんINTERVIEWS在校生・卒業生

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