桜丘高等学校|デジタルパンフレット
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OKA MEISTER GARUKA S EVOLAKURAGAめAOKA SAKURAGAOKA((( 桜丘マイスターが語る、桜丘のICT教育 ))) SCOVER STORYICT教育開始のきっかけ“タブレットの向こう側”桜丘生の から鱗な学びSTYLEジグソーパズル型➡️レゴブロック型へ!case 02限られた時間・場所で実施されている個別指導をもっと丁寧にできないか、それが桜丘のICT導入の始まりでした。桜丘では、コロナ禍のずっと前から一人一台タブレットを導入しています。ただ単に、「使える≦使いこなす」のではなく「作る≦発信する」ことまでを目指すとともに、新たな価値を生み出し、対面でしか得られない人との関わりの大切さについても同時に学んでいきます。コロナ禍でオンライン化が進んだ一方、学校に通う価値についても考え直すきっかけになりました。タブレットの活用技術は上がったものの、人間関係や表情から気持ちを察する力は、対面でしか得ることのできない大切なスキルです。オンラインと対面のコミュニケーション力のバランスが取れてこそ、本当のICT教育に『通学時間』にタブレットを活用することによって、『学習時間』へと変えていくことができてきます。忙しい高校生活の中で、勉強と部活を両立するためになくてはならない存在です。なるのではないでしょうか。 個別最適化を可能に! いつでも、どこでも、誰とでも繋がれる 発信のフィールドは“世界”学び方も間違え方も人それぞれ。だからこそ、ゴールはひとつとは限りません。決まった物を選んで枠にはめ、同じ完成形を目指すジグソーパズル型ではなく、選び方や組み方で完成形が何通りにもなるレゴブロック型の思考を取り入れながら、自分の成長過程を可視化することで、個別最適化を図るのが桜丘のICT教育。さらに、自分の考えを積極的に発信できる力も身につけます。04ICT教育使い続けてきたからこそ見えてきたタブレット活用Meister桜丘マイスター

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