OKA MEISTER GARUKA S EVOLAKURAGAめAOKA SAKURAGAOKA((( 桜丘マイスターが語る、桜丘の探究学習 ))) SCOVER STORY「伝える」と「伝わる」の大きな違い正しく発信することの重要性桜丘生の から鱗な学びSTYLE桜丘が考えるプレゼンスキルとはcase 03自分の考えを思いつくままに、使い慣れた言葉で相手に話すことは、誰でもできる「伝える」というスキルです。では、「伝わる」との大きな違いは何でしょうか。「伝わる」とは、「相手が理解できるように伝える」ということ。つまり、相手の感情を動かすということです。それに伴い、自分の進みたい方向へ物事を進めることができたり、賛同を得ることで仲間が増え、さらに大きな発信力を持つことにも繋がります。日々の学習で知識や語彙力を高めることは大切ですが、正しく発信するスキルを身につけることこそ、自分の目標を達成 正しい発信力を身につける。 他者視点を持ち、傾聴力を養う。 価値や考えを世界に届ける!自分がどのような話し方をしているのかを改善するために、プレゼンテーションをする時はタブレットで撮影するようにしています。聴く側の人たちからの目線を意識することで、課題が見つかることもたくさんあります。する過程では重要になります。良いアイデアが生まれても、それを正確に伝えるスキルがなければ、そのアイデアが形になることはないからです。一人では限界がある大きなプロジェクトも、周囲を巻き込むことで、達成率も成功率も何倍にも上がります。07プレゼンの場で、発信力と同時に重要なのが「傾聴力」。相手が何を言いたいのかを考えながら話を聴く姿勢は大切なマナーです。伝える人と聴く人のそれぞれが他者視点を持ち、プレゼンスキルを高め、同時にリスナー側のスキルも伸ばすことまでが、桜丘の探究学習の一つとなっています。このスキルはトレーニングすることで確実に育つと考えています。探究学習自分のキャリアプランを考えるきっかけに!Meister桜丘マイスター
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