6年次5年次4年次Road Map10土台として、豊富な知識を涵展開します。文学作品や古典け、文化としての国語への理解自ら問題点を発見し、それをいくのはもちろん、それらの発語力を養っていきます。3年間で築いた強固な土台を活かし、英語をツールとして用いる訓練をしていきます。スピーキングやライティングの指導に焦点を当て、実践力を身につけます。習熟度展開を実施し、生徒の理解度に応じて授業を行います。また、日常生活に関連した題材を使いながら、公式の仕組みを学んでいきます。基礎期で培った土台をさらに発展させ、完成期へ力をつけていきます。物理・化学・生物の基礎科目を教科書の内容に沿って学びます。座学の時間が多くなりますが、3年次までにチャレンジキャンプ、海のフィールドワーク、アースツアーで体験した自然や科学を反芻し、習得した探究の手法や考察・発表をイメージしながら、教科書で学ぶ新しい知識をより身近に感じながら吸収していきます。3年次までに学んだ地理・歴史・公民の発展的な内容として地理総合・歴史総合・公共という3科目を学ぶ中で、科目の枠を超えた横断的な視点を養います。6年間の集大成である完成期では、基礎期と発展期で身につけた知識と技能に加え、発信力や表現力に磨きをかけます。生徒一人ひとりの進学目標を達成するために各種検定試験や模試での得点力を養成します。「見える学力」としての英語力を向上させることはもちろんですが、言語本来の目的である「コミュニケーションをするためのツール」としての役割も果たせるような指導を心掛けています。長期休暇中の講習も含めた授業を通して進度を速め、6年次の早い段階から応用力を育みます。対話を重ね、物事の本質に迫る柔軟な思考力を育み、入試だけでなく、社会でも活躍できる力を養います。完成期では、これまでの4年間で鍛え上げた国語力を基に、学校推薦型選抜や総合型選抜に向けての小論文指導やプレゼンテーション対策など、それぞれの進路目標に合った指導を展開していきます。大学入試はもちろん、一般社会にも通じる知識・教養を高め、社会に貢献できるクリエイティブな人材育成に努めます。発展期までに学んだ内容を生かして、プレゼンテーションやグループワークを積極的に実施します。これらを通して、実践力や発信力を養います。進学ガイドブックプレゼンや自己表現の機会を積極的に設けており、培った探究力を活用することで発信力を養い、大学入試や社会で活躍するための土台を築きます。大学入試に必要な知識は5年次まででほぼ履修を完了し、6年次は入試の特性に応じた対策を実施します。発展期までに学んだ知識をさらに深め、さまざまな入試に対応できるように指導します。「進学ガイドブック」と「Road Map」将来の目標を見据え、大学受験という1つの関門を志望通りに通過するために、その途中経過を分析した「進学ガイドブック」。生徒が自ら歩む道の指針となるべく、学年ごとに各教科の目標やコンセプト、指導計画を提示している「Road Map」。これらを進路指導に活用し、6年後の目標達成を支援しています。完成期
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