瀧野川女子学園高等学校|デジタルパンフレット
14/36

て英語で授業を行っているクラスもあります。全ての授業は、日本人とネイティブの先生が一緒になって、英語で行う教科会議で、そのクラスにとってベストな授業を組み立てています。帰国子女でもなく、ハーフでもないごく普通の日本人で、日本の学校で学んできた生徒が、瀧野川女子学園の英語の授業だけで英検準1級を取り、流暢な英語が話せるようになるのは、こういう教育を行っているからです。先端ICTが可能にした3年間中高6年間分の実践的な英語を、瀧野川女子学園なら3年間で学ぶことが可能です。通常、私立の一貫校で6年かけて学ぶ教材を、先端ICTの力を活かし、優秀なネイティブ教員と日本人教員がチームとなって行う実践的なレッスンで、3年間で学び終え、本当に実になる英語を3年間で身につけられます。大人のレベルの英語を身につけるのに、最も大切なのは、高校1〜2年生までの時期です。この時期から始めても、ネイティブレベルの英語を身につけることは可能です。様々な教材がある中で、中高一貫コースでも使用している「PROGRESS IN ENGLISH」を、高校でも使用します。この教材をベースに、日常生活の中で思っていることや感じていることを伝えられるようになる、オリジナルの授業を展開しています。伝える表現が豊富で、英語で「話す」「書く」「考える」力をつけるのに最適な教材だからです。なぜ「話す」「書く」「考える」力が必要なのかこれからの社会では、英語は毎日仕事で使う道具になります。筆記試験中心の大学入試の英語試験は、4技能を測る検定に置き換えられています。実際に面接で英語を使って議論を求められることもあるくらいです。なので実際に使える英語を身につける必要があります。中高のうちは最も英語を吸収できる時期です。この時期に学んだことは、一生ものの力になります。誰でも英語が話せるようになる授業英語を話せるようになるには、何かの目的のためにまず英語を使って話すこと。楽しく話しながら、使いながら、英語を理解していくことこそ、実際に使えるようになるための近道だと考えます。なので英語を話せる日本人の先生とネイティブの先生がひとつのチームとして、授業を行います。まず日本人の先生が英語の使い方を教えます。次の時間には、ネイティブの先生が同じテキストの同じ場面を使って授業を行います。これを1週間に何回も繰り返します。こうして学んだ英語を使って、どんどん話せる部分を増やしていき、雑談も含めて英語を話す時間が増えていくのです。私たちの学校のネイティブの先生は、9人中7人が英語の教員免許を持っている、英語の先生です。なので、ネイティブの先生が単独で授業を受け持つことができます。学年が進むごとに英語を話せる割合が増えていくので、ネイティブの先生が全13英語科: ネイティブ教員9名+日本人教員4名共通テキスト: PROGRESS IN ENGLISH 21日本人教員による使い方の解る授業クラスの成長に合わせて ネイティブ比率を増やし海外大学、実社会でも通用する実力をつけます「第7世代ICTを活かして3年間で私立進学校の中高6年間分の英語を学びます。 教室を、リラックスして楽しく、一緒に英語で考え、話す場所にしています。 ごく普通の日本人生徒が大人のレベルで英語を話せる様になりますネイティブ教員と 実際に使い、応用する「毎日留学」の3年間で本当に話せる英語を身につけましょう大学入試は知識中心の筆記試験から、検定試験の「話す」「聞く」「書く」「読む」の4技能スコアや英語面接中心に変わりました

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る