武蔵高等学校中学校|デジタルパンフレット
18/26

18情報科は遊び心と自由な発想を大切にしています。社会で活躍するリーダーとしての自覚(参画・発信する態度)を促し、情報化社会における自己実現を後押しします。クリエイティビティの基礎となる情報専門系の分野については、プログラミング、データベース、ネットワーク、デジタル画像、システム設計などを座学ではなく実習を通して学び、周辺にあるモラルやリテラシーについての学びも深めています。技術家庭では、自身で「衣食住」を支える大切さを実感して欲しいと考えます。中学では、被服の文化や手縫いの基本を学び、生活用具や帽子を設計・製作します。また有機肥料から手作りする野菜栽培を行い、栄養素を過不足なく摂れる献立を考え、基本的な調理法を学びます。高校では、日本の伝統文化を意識した調理実習の他、社会に出て必要な基礎知識――育児や介護、貯蓄やクレジット契約の仕組みなど、自立した生活を送る人生設計を立てられるよう学習します。情報技術・家庭

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る