早稲田大学高等学院・早稲田大学高等学院中学部|デジタルパンフレット
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2I II HRONES YTISREVNUADESAWLOOHCS HG少人数クラスで英語による発表・ディスカッションネイティブ・スピーカーによる実践的な授業第二外国語(ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語)による幅広い場面での学習活動外国語を用いて自ら外へ向けて意見発信する力が、今まさに求められています。大学受験にとらわれずに勉学に向き合うことのできる高等学院では、その強みを活かして様々な授業を通じて英語4技能の育成に努めるとともに、第二外国語として「ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語」を選択必修としています。英語の授業では、ネイティブ教員による高校2年生選択科目において少人数クラスを編成し、生徒各自の力に合わせた育成プログラムを展開しています。加えて、高校3年生では、クラスを二分制少人数クラス、4技能聞く・話す読む・書くの育成異文化に触れる貴重な経験が成長につながる2023年夏、中国・北京で開催された文化交流研修に参加しました。万里の長城や天壇、紫禁城など北京を代表する世界遺産をこの目で見たことは、私にとって貴重な財産です。語学研修ではありませんが、自由時間には学院で習った中国語を使ってお土産を購入。もっと話せるようになりたいと強く思いました。将来は、中国語・英語・日本語を用いて世界各国を訪れ、現地の文化資産に触れることで感受性を磨きたいと思っています。そしていつか、日本と世界をつなぐ架け橋のような存在になりたい。私は本学院を一番楽しんでいる生徒だと自負しています。熱く、活発な日々。共学とは一味違う青春をここで味わってください。高等学院3年 住吉 海秀学術的な話題に関して自分の意見を英語でまとめ上げて発表し、意見交換する授業を行っています。また、第二外国語の授業は全員が3年間選択した同じ言語を学び、ネイティブによる授業を含めて幅広い場面で学習活動を行っています。「外国語を話す」だけでなく「外国語で何を話すか」が肝要です。日常会話のレベルにとどまらない学術的かつ高度な内容について外国語で理解し、意見を発信していくために不可欠な基礎能力の育成も軽視することなく、独自のプログラムで取り組んでいます。高度な内容を外国語で理解し意見を発信する能力の育成STUDENT'S VOICE14実践的な外国語教育

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