(例)6月弁護士懇談会7月12月医師・医学部生との懇談会3月中2対象高1高2対象パーソナルエッセイOBOG懇談会創価大学研修資質・能力の測定30中高ともに、進路選択の刺激をあたえるため、一年間で継続的にさまざまな分野に進んだ学生や社会人の卒業生との懇談会を実施しています。SUA(アメリカ創価大学)学生との懇談会難関大学(東大・早慶など)、特徴的な学部(建築、薬学、美術など)に進学した学生との懇談会高校では、1年生を対象に「パーソナルエッセイ」の作成に取り組んでいます。これは、生徒一人ひとりが自身の特徴と将来の目標を深く理解して、進みたい進路とその理由、自分の強みと進みたい分野との関係、さらには目標達成のための高校生活での挑戦や身につけたい力について考え作文するものです。この取り組みを通じて、自己認識を深め、意欲的な高校生活と将来設計を描くことができます。10名近い弁護士が来校してくれ個別に懇談してくれます。夏休みに帰国した卒業生が、海外大学へ向けての勉強法、SUAの良さなどを教えてくれます。医師の仕事、医学部を目指しての勉強法など、具体的な話をしてくれます。さまざまな分野の学びをしている大学生と懇談的に勉強の仕方やリアルな大学生活などを話してもらいます。推薦制度のある創価大学・創価女子短期大学を中学2年生、高校1年・2年生で訪問します。中学2年生では創価大学の建学精神を学んだり、大学生との交流でキャンパスライフを体験します。高校1年・2年生では、学部での学びを具体的に知り、自分のキャリア形成を学んでいきます。企業の人事採用でも活用されるIGS株式会社の開発した測定ツール・AiGROWを用いて、生徒の資質・能力と各教育活動の教育効果を定量化します。過去5年以上の調査によるエビデンスから、創価高校での3年間を通して、資質能力が向上していることがわかります。またスタディサプリのポートフォリオ機能を活用し、探究や行事を中心とした諸活動の記録をとり、自身の成長を振り返る力(メタ認知力)を育てます。(図:2023年卒業生の3年間の資質能力測定結果の変化)高校生対象中学生対象高校生対象高1対象
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