6年間の学びそれぞれの個性が表れてくる思春期を 教科学習 各教科の取り組み学習の基本は毎日の授業。教師は教材研究や授業準備を万全にし、どの教科でも生徒一人ひとりとしっかり向き合って、それぞれのレベルや進路目標を把握するようにしています。質問に答えるだけにとどまらず、必要であれば放課後の時間も使って丁寧に指導。大学進学はもちろん、多様な進路に対応できるように面談を重ね、生徒と一緒に具体的な方向性を決めていきます。オンラインによる英会話の授業、語学研修、夏期講習、ESSなどを通して、主体的な言語活動に取り組むことで4技能の向上をめざします。教科書を読み解く授業の他、グループワークや学年を越えたビブリオバトルなどを行い、発言する力や表現力を養う授業を行っています。体系数学を使い理解のある流れを重視した授業展開を行います。また考える力を養うための様々な工夫された授業展開をしています。覚えるべき用語を示しつつ、デジタル教材などを用いて「なぜ」「その結果は」など内容理解に重点をおいた授業を行い、論理的思考力を養います。実験を重視し、実験技能と科学的な思考力を育成します。ICTを利活用し、実験結果の共有やデジタルコンテンツなどで視聴覚的な理解を促します。英 語国 語数 学社 会理 科音 楽美 術保健体育技術・家庭主体的に音楽を表現することを大切に、発表する機会を多く設けています。メロディー創作やギターのコード練習、合唱のパート練習等にiPadを活用しています。作品制作を中心にモノの見方を学び、表現力を磨きます。グループ制作では互いの能力を認め、作品を完成させることにより協調性を身につけます。「運動は楽しい」と感じること、互いの技能を認め合うことを土台にし、各単元で協力をしながら、技能・体力の向上を目指します。技術では、ものづくりを中心に体験的な学びを行います。家庭では対話や実習などを通して生活を科学的に見る目と、生きる力を育みます。4共に過ごし、互いを尊重し合う。人も自分も大切にしながら、伸びやかに成長していきます。
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