東星学園高等学校|デジタルパンフレット
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「人と関わることの大切さを学びました」「目標を持って勉強に励むことができるようになりました」「合唱コンクールや写生大会などの行事が本当に楽しかった」「自分はみんなからこんなに大切にされているのだと知りました」「進路や目標が不透明だった私が大学進学という目標を持ち、実現することができました」「小学生のときは言えなかった自分の意見を皆の前で言えるようになりました」「学習旅行など仲間と一緒に一つのものを作り上げてゆく喜びを知りました」「ここの学校には人のことを本気で考えている人がいるんだと知り驚きました」「部活動を通してがんばる体験をしました」「東星学園はおばあちゃんのうちみたいに帰って来たいところです」1930年 創立者ヨゼフ・フロジャク神父 東京・中野に結核患者収容施設”ベタニアの家”建設1932年 結核患者の子どものための施設“ナザレトの家”建設1934年 東星学園(現・児童養護施設ベトレヘム学園)建設1936年 東星尋常小学校設立(職員6名、4学級編成、児童総数52名)1937年 ベタニア姉妹会創立1940年 幼稚園認可開園1947年 東星学園小学校と校名変更 同中学校設立1956年 定時制女子高等学校設立1959年 ヨゼフ・フロジャク神父 帰天1965年 全日制高等学校(普通科・衛生看護科)開校1966年 定時制女子高等学校閉校1967年 高等看護学校開校1969年 中学校男子募集を一時停止、中高6年一貫の女子教育体制をとる1974年 高等看護学校 休校1980年 聖ベルナデッタ館(特別教室棟)落成1995年 フロジャク館(講堂・図書室・新視聴覚室・パソコン教室・茶室)落成2001年 衛生看護科募集停止、中学・高校普通科新体制へ2003年 衛生看護科 廃科2004年 耐震補強ならびに空調設備施行2006年 中学校高等学校 週6日制に移行2008年 中学校共学化一期生 入学2009年 ヨゼフ・フロジャク神父 来日100周年 帰天50周年2014年 高等学校共学化一期生 卒業2015年 創立80周年記念ミサ2017年 全館ICT教育に対応2021年 新入生からiPadを1人1台体制開始 制服リニューアル2023年 東星学園高等学校、上智大学と高大連携協定を結ぶ22高校生が卒業するときに残していった言葉東星学園の沿革

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